筆子の愛を伝えていきたいです


by keikonowak

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1月31日(土) 9:45~11:45
    なかの芸能小劇場 
      (中野駅北口 徒歩5分 スマイルなかの2階)
2月27日(金) 14:00~16:00   
      なかの芸能小劇場 

      (中野駅北口 徒歩5分 スマイルなかの2階)
2月27日(金) 18:45~20:45  
   品川区立 きゅりあん小ホール
    
      (JR京浜東北線「大井町」駅前)
  **どれも山田火砂子監督の舞台挨拶がございます
   電話予約されると お一人1000円です
   当日券・・・大人:1600円 /  子供・シニア・障がい者:1200円
   予約・問合せ:現代ぷろだくしょん 電話:03-5380-9871
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2月11日(水・祝日)10:00~12:00
             14:00~16:00
 
  
   練馬グレースチャペル 2階礼拝堂   
       (練馬区栄町 10-2 武蔵大学正門前 最寄り駅 西武池袋線江古田駅)
   山田火砂子監督の舞台挨拶がございます    
   入場 無料
  
 問合せ:練馬グレースチャペル 電話:03-3991-4940
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映画に関し、詳しいことはリンクしている「筆子その愛」公式サイトをご覧ください。

常盤貴子さん、以前NHK福祉番組の中で、映画出演を
依頼された時のことを次のように話されていました。
石井筆子のような素晴らしい方を、多くの人に知ってもらいたいと思いました。
私が演じることで、皆さんに知っていただけるならばと思い、この役を引き受けました。

「福祉を扱った映画ではなく、”人間”を撮りたい、子供たちには自由にやらせたいという、
監督の”めちゃくちゃさ”に共感し、ついて行きます!」と返事なさったそうです。
監督の”めちゃくちゃさ”と意気投合?  このあたりに、彼女の魅力がありそうです。
子供たちの演技、そして表情もとてもみずみずしいです。

番組の中で、その子供たちと再会した常盤貴子、とてもうれしそうで、
子供たちに向ける優しいまなざしはまさに「筆子」でした。
この映画で「常盤貴子の新しい魅力」に出会えます。
   
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by keikonowak | 2009-01-28 22:07

「カード社会」アメリカ

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12月に入ると、クリスマスカードが届き始め、鴨居につる下げます。
きれいなので、クリスマスが過ぎても、はずすのが惜しく、だいたい
この時期ぐらいまで我が家は飾っておきます。
もうすぐ一月も終わり。今夜これらのカードをやっとはずしました。

アメリカは「カード社会」で、クリスマスカードから始まり、バースデーカード、
結婚祝い、婚約祝い、出産祝い、結婚記念日のお祝い、就職祝い、お見舞い、
お悔やみなど、さまざまなカードがあります。スーパーにも広いカード売り場があります。

その中でもバースデーカードは、種類が非常に多いです。
友人・恋人、兄弟姉妹、両親、義理の両親、息子・娘、嫁・娘婿、
おじ・おば、甥姪、祖父母、孫、など送る相手によって、細かく分かれています。

結婚して2、3年経った頃、夫の母からもらったバースデーカード
印刷されたメッセージが 
Thank you for making my son happy!
私の息子を幸せにしてくれて、ありがとう!  
それを読み、びっくりすると同時に、とてもうれしかったことを覚えています。
母は3年前に亡くなりましたが、今でも、そのカードは大切に取ってあります。

私が気に入っているカードに「サンキューカード」があります。
何かプレゼントをもらった時、またお祝いをしてもらった時などに、感謝の気持ちを
伝えるカードです。普通のカードより小さめで、これもよく使われているようです。

夫はクリスマスカードより、私達の写真つきの年賀状を送っています。
せっせと書いてまず外国、それから国内、だいたい20日頃には出し終えています。 
 私は・・・今年こそは年内に出したい・・・それが希望ですが・・・・。
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by keikonowak | 2009-01-27 02:55
20日、世界中が注目する中、オバマ新大統領の就任式が行われました。
アメリカの再生を訴え、「今求められているのは、新たな責任」と
国民一人一人の協力を力強く呼びかけていました。
国民一人一人・・・そこに民主主義の原点を見る思いがしました。
数多くの問題を抱えているアメリカの再生・・・私も強く祈ります。

同じ日、私は映画「筆子その愛」を製作した現代プロダクションに行きました。
プロダクションは、山田火砂子監督の亡くなったご主人山田典吾監督が中心となり、
1951年に作られました。作品は「蟹工船」(1953年)、「はだしのゲン」
「裸の大将放浪記 山下清物語」など、2004年には松平健主演の
「石井のおとうさんありがとうー岡山孤児院 石井十次の生涯」、
そして2006年にこの「筆子その愛」と続いています。

今、プロダクションが製作中の作品は「真珠湾からゴルゴダへ」というアニメ。
真珠湾攻撃総司令官から、愛と平和の使者となった「淵田美津雄」の物語です。

火砂子監督は重度障害のあるお嬢さんがいて、そこから「筆子その愛」が生まれました。
戦争体験者であるからこそ、平和を強く訴え、今「真珠湾からゴルゴダへ」に取り組んでいます。1941年真珠湾攻撃、一番機の隊長、暗号文「トラ・トラ・トラ」を発信した淵田大佐は
敗戦後、艱難辛苦の末に聖書に行き着き、伝道者として働きました。
63年間も平和であったことに感謝することを忘れている日本人に
「愛と平安の生活がどんなに素晴らしい生き方か」を伝えたいと、元気に語ってらっしゃいました。
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映画「筆子その愛」でも、筆子の教え子が戦争に狩り出され戦死。食料不足で滝乃川学園も配給を止められ、子供達が餓死しました。
時代・民族は違っても、人間は平和を望んでいます。オバマ大統領の就任演説を聞き、世界が平和の方向に・・・誰もが願っています。

火砂子監督に会うといつも思います。以前ある人に「keiko-san、監督と顔が似ていますね。」と。その時私は「えっ?」と。しかしよく考えたら、私は前々から
「火砂子監督」「やわらちゃん」(谷亮子選手)に顔が似ていると思っていました。(そう思いませんか?) また「やわらちゃん」「若い頃の私」と何か似ていると・・・。
・・・この三段論法でいくと、やはり私の顔も火砂子監督に似ている、ということに?
(ご本人にも話したことなく、初めてここで告白)

顔だけではなく映画作りにかける火砂子監督の情熱!
私も見習いたいです。そして現代プロダクションをこれからも応援して行きたいです。
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by keikonowak | 2009-01-23 11:12
ここず~っとご無沙汰していた大河ドラマを久しぶりに見ました。
映画「筆子その愛」で主人公「石井筆子」を演じた
常盤貴子が出演するという「天地人」を。

上杉謙信を師と仰ぎ、景勝に仕え、しかも豊臣秀吉、徳川家康
からも一目置かれた武将「直江兼続」の生涯を描く作品。
常盤貴子は彼の妻「お船(せん)」の役で、準主役。

兼続は兜の前立てに「愛」という文字をあしらったという。
多くの武将が策略を練り、人を裏切り、のし上がっていく
下克上の時代、その時代にあって「愛」と「義」を貫いた武将。
お船は夫のよき理解者として、共に越後を守っていく。

常盤貴子の役柄の「お船」と「筆子」・・・・共に最初の夫と死別し、
再婚する年上女房
。夫に従い、支え、その「凛」とした生き方
2人にまさに共通。時代が戦国時代と、明治・大正・昭和と違っても。
「凛」とした中に優しさがある・・・常盤貴子にぴったりの役柄です。
また「天地人」と「筆子その愛」・・・テーマも両方とも「愛」。 
これからが楽しみです。

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先日友人4人が我が家で食事。その時に一人の人が驚きの声を・・・・かなり年代物のテレビです。
ある年代以上の人にとっては懐かしい
当時一世を風靡した(?)
「日立キドカラー」が健在。
「81年製」とあるので、もう30年近く頑張っていることになります。リモコンもありませんが、色は今も鮮やかです。
常盤貴子を初めてテレビで見たのは、確か「愛していると言ってくれ」で、
井の頭公園が舞台だったのを覚えています。何年前かは忘れました。
私の引越しとともに、このテレビもずっと一緒でした。
これからもできるだけ・・・・地上波デジタルになるまで、頑張ってもらいたいです。
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by keikonowak | 2009-01-20 01:59

ひげのおばさん


c0193425_1112161.jpg先日の同期会の参加者の一人、中畝(なかうね)さんに、重度の障害の子供さんがいたことを、初めて知りました。彼も奥さんも共に日本画家として働きながら、3人のお子さんをご夫婦で、家事・育児を交替し合ってきたそうです。
「We」という雑誌に連載していたものをまとめ、昨年秋「ひげのおばさん子育て日記ー障害児もいるよ」フェミックス社から出版しました。

長い間「親の会」の運動もされてきたことも初めて知りました。映画「筆子の愛」も「親の会」に支えられ、ここまできました。
数年前に17歳で亡くなられたその息子さんの追悼文集の中からの転載があり、彼は「あなたから<命><生きる>というテーマを与えられました。私の後ろに控えているあなたは、活力の源でした。」と書いています。
引き込まれるように読みました。映画「筆子その愛」にずっと関わってきましたが、障害児をもつ家族の現実の生活をほとんど知らなかった私は、いろいろなことを考えさせられました。

中畝さんがインタビューで「今、いちばんしたいことは?」の質問に「手助けしてもらいたい家族と、ちょっと手伝いたい人との出会いの場を作りたい。」と答えています。
一人一人の手伝いはちょっとでも、それが集まれば大きな手助けになります。
まず自分のできるところから・・・・。

「ひげのおばさん」こと、中畝さんの「子育て奮戦記」。奥さんの辛口コメントが、そしてイラストもとても楽しいです。泣けて笑えて、いつの間にか元気になれる本です。
子育てに悩む若い世代への「頑張らなくていいよ」というエールです。
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by keikonowak | 2009-01-16 01:55

故郷とは・・・・

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先週、高校の同期会がありました。高校を卒業しちょうど40年。
高校は沼津ですが、東京近辺に住んでいる人たちの集まりで、
17人参加。今回が11回目とのこと。仕事を離れ、昔に戻り、
本音を言い合える仲間だからこそ、続いているのでしょう。

私は2年前に初めて参加。その時に世話役のAさんが語った言葉
「次の世代に何を残せるか考えたい」が、私の心に突き刺さりました。
ちょうどその1週間後、「筆子その愛」に出会いました。

Aさんは奥さんから「あなたはそれで何ができているんですか?」と
冷やかされているそうです。
「何を残すか」というと、かなりハードルが高く感じる人が出てくるので、
「子の時代に少しでも良い社会を残す」ことを考えて、それぞれの人が
できることをしていけばいいのではないでしょうか・・・と先週、つけ加えて
いました。

今回、私の夫(アメリカ・ミシガン州出身)も初めて参加しました。
アメリカでは、同窓会というと、ほとんど夫婦同伴だそうで、前から
何か出たそうな様子でした。

今まではそれを無視していました。でも、夫も高校を卒業しちょうど今年が
40年とのこと。(アメリカは9月入学で、6月卒業)。それなら私たちと同じ。
それでAさんに頼んでみたら、参加OKになりました。

国は違ってもほぼ同い年、お蔭様でとても楽しい時間を過ごすことが
できました。来日21年の夫にとって、日本の同窓会参加は初体験で、
とても喜んでいました。

写真は数年前に撮った沼津です。私が故郷を離れ、15年経ちます。
町並みはかなり変りましたが、いつ行っても変らないのが山と川。
昔、通った高校は移転し、今は市の文化センターになっています。
そこの小ホールで、2007年映画が上映され、沼津在住の友達が
大勢協力してくれました。

映画以来、故郷が身近に感じます。これからも交流を深めていきたいと
思います。
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by keikonowak | 2009-01-13 22:03

まず、知ること・・・

「子育て中のお母さんと一緒に・・・・」
・・・ぜひご覧ください。お待ちしています!
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「1月~3月」の、上映予定をお知らせします。

1月31日(土) 9:45 なかの芸能小劇場
          (中野駅北口徒歩5分 スマイルなかの2F)
2月27日(金) 14:00 なかの芸能小劇場

2月27日(金) 18:45 品川区 きゅりあん 小ホール
                (JR京浜東北線「大井町」駅前)
 どれも山田火砂子監督の 舞台挨拶が ございます。

問合せ・・現代ぷろだくしょん 電話:03-5380-9871
    電話予約されると、お一人1000円だそうです。
詳しいことは、「筆子その愛」のHP(リンクしています)をご覧ください。
        
また上映予定が新たにわかったら、その時にお知らせします。
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映画を製作した山田火砂子監督は、筆子と同様、障害のある
娘さんのお母さんです。この映画を通して特に「次の時代を担う
子供たちに、世の中にはいろいろな人がいることを伝えたい。」
とおしゃっています。

日本は、特に自分と違う人を受け入れ難い、画一化傾向が
強い社会だと思います。
だからこそ、まず「知ること」が大切です。

知的障害のみならず、社会で弱者と呼ばれている人たちと、
この社会で共に生きていくために、私たち一人でも多くの人が、
子供が、この映画を通していろいろなことを感じ、知ってもらい
たいと思います。

今の子供達が大人になった時、全ての人が共に幸せに生きて
いける世の中であってほしい・・・そんなことを願っています。

昨日(1月8日)の朝日新聞朝刊に、障害者の自立の記事が
大きく載っていました。去年からも、障害者のパフォーマンス
など、障害者に関した記事が、多く取り上げられています。
「知ること」の大切さを思うと、一般新聞でこれからも多く
取り上げてもらいたいと思います。
私もその協力の一つとして、このブログを開きました。

でも、でも・・ブログと一口に言っても・・・他の方のを読むのは
楽しいですが、自分で書き、操作するのは、思ったより大変!
もう頭がパンクしそうで、四苦八苦しています。
でも筆子のために、頑張らなくては・・・・。
皆様、応援ありがとうございます。
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by keikonowak | 2009-01-09 22:39

筆子って?

「筆子って、いったい誰?」初めてこの名前を聞く方もいるかもしれません。
私の回りの人たちは、私が「筆子、筆子」と騒いで2年近くたつので、
「またか!」とか「えっ、まだ筆子なの?」と思うかもしれません。

「石井筆子」は明治時代に「鹿鳴館の華」と言われ、津田梅子と共に、女性の
地位向上のために力を注ぎました。しかし最初の結婚で生まれた3人の娘は
いずれも知的障害・病弱、さらに夫を若くして亡くすなど不幸に襲われました。
その後石井亮一と出会い再婚。後半生を夫が作った知的障害児の施設「滝乃川
学園」
の運営に、命をかけて取り組みました。

「障害児教育の母」と呼ばれた筆子の生涯を描いた映画「筆子その愛」が
2006年秋に初公開、2年経た今も、都内初め全国各地で上映されています。

2007年1月、ちょうど2年前、私は光が丘区民センターの1室で、この
映画を観て、初めて石井筆子を知りました。筆子の子供たちに注いだ
「無償の愛」に触れ、また障害をもった子供も、もたない子供も、共に生き生きと
映画に出演している姿を見て、今の日本に欠けているものが全て込められた
映画だと、心が揺さぶられました。

ちょうどその頃、高校の同窓会があり、友が語った次の世代に残せるものは
何かを考えたい」の言葉が、私の胸に突き刺さりました。わが身を振り返れば、後悔
なきようにと無我夢中で突っ走ってきた私にとって「残せるもの」はいったい何か?

人間にとって、本当に生きる意味、幸せとは何かをこの映画は伝えようとしている、
筆子の子供たちに注いだ「愛」を次の世代に伝えたい、そんな思いから、突如(!)
故郷沼津市での上映を思い立ってしまいました。

それまで映画上映どころか、人の先頭に立ち何かをすることなど全くなかった
私。突然の変貌に、友達は驚くやら呆れるやらだったと思います。
友達は本当に有難いです。猪突猛進で突っ走ろうとする無謀極まりない
私を見るに見かね、大勢の友達が協力してくれました。
そのおかげで思いもかけず成功に終わりました。2007年9月でした。

それからが大変! まさに火がついたように・・・映画の宣伝ボランティアとしての
活動を始め、今もずっと続けています。そしてついには「ブログ」まで。
2年も経って「何で、今さら筆子?」と思う人もいるかもしれません。しかしこの2年の
間、世の中ではさまざまな悲しい事件がおきました。人がいかに「愛」を求めているか、
また人間にとって「愛」がいかに大切か、思わされます。だから・・「今こそ、筆子!」です。

筆子のこと、映画のことを中心に、私の日常の生活も交えながら、書いていきたいと
思います。これからよろしくお願いします。
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by keikonowak | 2009-01-06 23:12

初めまして

ようやくブログを開始します。
映画「筆子その愛」を初めて見たのが、2007年1月、光が丘区民センターででした。
あれからちょうど2年、映画の宣伝ボランティアとしてずっと活動しながら、
やっとここまできました。これからも「筆子の愛」を伝えていきたいです。
今の時代こそ、「愛」がとても大切だと思います。
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by keikonowak | 2009-01-04 16:36